リカレント教育(2026年度)実施のお知らせ
イームル工業株式会社は、人材育成および技術力向上を目的として、
広島工業大学との連携によるリカレント教育を実施し、2026年9月30日に
全7回の講義課程を修了しました。
本年度は、広島工業大学の久保川淳司教授を講師にお迎えし、
「基礎電磁気学Ⅰ」をテーマとして、クーロンの法則、ガウスの法則、
電位、コンデンサ、静電誘導、直流回路など、電気工学の基礎理論について
体系的に学びました。最終回の講義では、「電力システムが抱える課題」を
テーマに、電力自由化の経緯や再生可能エネルギー導入拡大に伴う課題、
電力市場制度の変化などについて理解を深めました。
当社では、電気・機械・制御などの専門分野における技術者育成を重要な
経営課題の一つと位置付けています。リカレント教育では、実務経験だけでは
習得が難しい基礎理論を学ぶことで、設計・開発業務における理解力や
課題解決力の向上を目指しています。
また、本取り組みは社員の学び直しの機会創出だけでなく、大学との
産学連携を通じた技術基盤の強化にもつながっています。講義には
若手社員から中堅社員まで幅広い層が参加し、技術力向上と
組織全体の知識共有に取り組みました。
イームル工業は今後も継続的な学習機会の提供を通じて、高度な専門性を
持つ技術者の育成に努めるとともに、持続可能な社会を支える水力発電分野の
発展に貢献してまいります。
